結局、階段に日本育児さんの「スリムダブルロックゲート(ホワイト)」を設置した話。
どうも、ニャン(@bridal_nai)です。
4ヶ月くらい前に「娘が階段に興味を示してきたので、簡易的なゲートをつっぱり棚で作ったよ!」というエントリーを書いたワケですが、今回問題が生じまして、結局ベビーゲートを設置しました。今日は、そんな反省も踏まえた内容です。
以前に作成した「つっぱり棚の柵」について
娘が生後10ヶ月頃のことになります。約4ヶ月前。その娘がね、階段をよちよち登ろうとするようになりまして、慌てて柵を作成しました。その様子がコチラです。
▶娘(生後10ヶ月)の階段対策として、つっぱり棚を応用してみた。
制作費は1,500円くらいで、とても安上がり! 見栄えはアレですけれども、バッチリ対策ができたので満足しておりました。で、「これでしばらくは大丈夫だろう!」と安堵していたのですが、今回、問題が生じたのです。
「ウチの娘、まぁまぁなクライマーだった」問題。
娘さま、ガシガシ柵を越えて階段を登るようになってしまいました・・・。見事に越えますなぁ。階段をアスレチックと間違えてる。この動画は不在だった妻への報告用に撮影。
簡易的に作った階段前の柵を越えるようになってしまった…! pic.twitter.com/eI8q3uyZ5t
— ニャン (@bridal_nai) 2017年9月5日
安全に登るなら問題ないのですが、そうもいかず。私もまさか柵を乗り越えるとは思っておらず、ちょっと目を離したときに柵クライミングをスタートさせており、やはり足を踏み外して数段ではありますが転げ落ちました。ケガがなくて本当によかった。
で、改めて階段対策を講じる必要が出てしまったのです。4ヶ月間は手作りつっぱり棚で凌げておりましたが、改めて娘の成長を実感しております。
結局「ベビーゲート」を買った。
というワケで、結局ベビーゲートを買いました。買ったのはコチラ。しっかりした作りなのですが、価格は4,000円くらいでした。お手頃価格で一安心。
ベビーゲートを選ぶ上で気にしたのは、
- 高さがそれなりに必要
- そうすると、ゲートタイプでなければ通行が面倒になる
- 簡単に開かないゲートであること
- でも、大人は通行しやすいこと
の3点。早速、ネットで検索!
で、購入したのが株式会社日本育児さんの「スリム ダブルロックゲート(拡張フレーム1本付き)」です。サイズ感が、我が家の階段にピッタリでした。
このベビーゲートは、つっぱり機能によって横幅調整が可能です。最大83cmまで対応しております。拡張フレームというのは最大で2つ設置ができますので、もう少し横幅のある廊下などでも「拡張フレーム2本付き」というのを購入すればOKです。
ただ、我が家の場合ですが、階段の側面(壁)は石膏ボードのようで、つっぱり機能でしっかりと固定させようとしたらミシミシ言い出しました。仕方ないので補強用の「木」も買ってきました。
ホームセンターで、本当に「木」を購入。1本180円。
木を挟み込んだ状態。向かって左側。
向かって右側。
不格好ではありますが、つっかえ部分1点留めですと石膏ボードに穴が空きそうだので、やむなし。圧力が分散されていると思います。しっかり固定しないと娘が体重をかけたときにズレてしまいますので、仕方ないかと。
開閉ロックはダブルロックになっております。まず上段はスライド式のストッパー有り。この茶色のところのストッパーを動かすことで解除されます。
また、下段部分には下のフレームに引っ掛けるようにストッパーが。
ゲートを開けるときは、このスライドするストッパーを開けて、軽くゲート部分を上に持ち上げることで開きます。
開いたところ。
我が家の場合、寝室が2階にあります。また、洗濯物も2階のベランダに干しているので、1階〜2階の移動が煩わしくなのは困るなぁと懸念していたのですが、このベビーゲートであれば簡単に開くので便利です。
あくまでも「大人であれば簡単に開けられる」というもので、娘をしっかりガードしてくれております。
結局ベビーゲートを設けるのであれば、最初からベビーゲートを買っておけばよかったんじゃないの・・・?と思いつつ、娘の成長が実感できるエピソードになりました。
では!