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【レビュー】「TP-Link WiFi スマートプラグ(HS105)」と「Amazon echo dot(Alexa)」をWi-Fi連携させてエアコン操作をしようとしたら、ちょっと失敗した話。

どうも、ニャン(@bridal_nai)です。

 

4月に、みんな大好きTP-Linkさんから「TP-Link WiFi スマートプラグ」が発売されました! 発売日に購入しており、このGWで設置・設定してみたのですが、思惑通りにはいきませんでした。大失敗。

 

これは自身に対する戒めも込めてのエントリーです。写真多めで文章もちょっと長くなりましたが、御参考になれば。

 

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今回購入したのは、コチラ。

 

TP-Linkさんは仕事でRTなどネットワーク機器を設定する機会も多く、個人的に親しみのある会社です。

 

で、このTP-Link WiFi スマートプラグは何ができるかというと、自宅のネットワークに繋いで家電をコンセント接続することで電源操作が可能になるというアイテムなのです。いわゆる「スマートホーム化」ができると! 近未来!

 

しかも「Amazon Certified(認定)」を取得しており、AmazonのAlexaとネットワーク接続が可能なのです! そのような製品を「Works with Alexa認定製品」というそうな。

 

私はAmazon echo dotを持っており、TP-Link WiFi スマートプラグとAmazon echo dot(Alexa)を連携させて「やりたいこと」を実現しようと思い、買ったという経緯です。

 

いまは Amazon echo dot の新しいモデルが出ております。

 

関連記事:▶【レビュー】いよいよ「Amazon echo(エコー)」が一般販売が開始するということで、貰ったまま放置していた「Amazon echo dot(エコー ドット)」を開封・設置してみた! - N-blog

bridal-nai.hatenablog.com

 

スマートコンセントと連携する家電でメジャーなのはライトですかね。音声で「アレクサ、ライトを付けて」と呼び掛けるだけで電源ON/OFFができる商品が増えています。音声で調光(明るさの調節)ができるものも増えており、より便利。

 

シーリングタイプ

 

電球タイプ

 

 

今回、TP-Link WiFi スマートプラグを買ったのは、エアコン操作を行ないたかったんですね。

 

行いたいエアコン操作としては、

  1. 外出先からの遠隔操作
  2. リモコンを使わず、音声で操作

の2つ。

 

1.外出先からエアコンの電源を入れて、部屋を涼しくしておきたい!

まず1つ目がコレ。もう暑くなってきましたけれども、外出先からエアコンの操作が行えたら便利だな、と。帰る15分くらい前に遠隔でエアコンの電源を入れることができたら、自宅に着いた頃には涼しくなっているのではないか、と思ったわけです。

 

こんな感じ。

 

2.リモコンを使わずに、音声だけでエアコンの操作を行ないたい!

2つ目がコレ。ワタクシ、片付けが下手で、定期的に「リモコンどこいったー?」となります。というワケで、リモコンが無くとも音声操作ができれば楽なのでは?みたいな。

 

こんな感じ。

 

で、結論から申しますと、

両方共に、

できませんでした。

 

ここから商品紹介含めて経緯を共有させて頂きます。

 

 

前置きが長くなりましたが、TP-Link WiFi スマートプラグを御紹介致します。

 

比較的大きい箱でしたが、中身はスマートプラグオンリー。

 

プラグ部分が折りたたみ式ではないので、場所をとったんですね。折りたたみ式にする必要、ないもんね。

 

内容物。本体、トリセツ、注意書き。

 

で、最初に気になったのがコレ。

 

「N」

 

裏側にも「N」

 

「N」ってなんだろうとトリセツを読んだものの、「N」の意味を見つけられず。で、ここから少し脱線してしまうのですが、気になってしまったので調べたところ・・・、

日本の一般家庭やオフィスなどに引き込まれている、単相交流100ボルト用のものでは、細長い差し込み口が2つのものが主流で、左側の差し込み口の方が少しだけ幅広になっている(左側が9ミリメートル、右側が7ミリメートル)。少し幅広の端子を接地側とするのが正しい接続法である(JIS C 8303 2極コンセント 15A 125V)。かつてはこの接続方法を誤って逆に接続したことが原因で機器に故障が生じることが多く、接地側を明らかにするため電気用品取締法(電気用品安全法の前身)に、差し込み口の長さについての規定を設けて現在に至っている。「現在は機器の改良が進み、逆に接続しても位相が反転するだけなので、通常使用では意識する必要はなくなっている」という見解も見られる。またオーディオ機器等、位相が異なると、音が微妙に変化してしまうものなど、位相が機器の性能に関係する電気機器については、接地側の端子を非接地側よりも縦長にして、逆差しを物理的に防ぎ、位相が異ならないようにしている。

配線用差込接続器 - Wikipedia

 

 

・・・!?

 

 

え・・・、コンセントの差し込み口って、

左右で大きさ、違うの・・・?

 

近くにあったコンセント。

 

拡大したところ。

 

左の方が長いーッ!!

 

今月、37歳になるんですけど、コンセントに「向き」があるなんて、初めて知りました。世の中には知らないことがいっぱいです・・・。この「向き」についてはアースなどの絡みのようで、最近の電化製品であればそんなに意識しなくてもよいみたいなんですが、どうなんでしょう。洗濯機とか冷蔵庫とか大型家電ですと個別にアース接続しているし。すみません、謎のままです。

 

 ---

 

さてさて、TP-Link WiFi スマートプラグについて、戻ります。大きさはこんな感じ。構造は非常にシンプルで、プラグ部分、差し込み部分、電源ボタン、ランプのみ。

 

 

 

 

このエアコン(三菱電機・霧ヶ峰)のコンセント部分に設置します!

 

ここ!

 

 

 まずはアプリなどの事前設定を行う必要があります。スマホでTP-Link WiFi スマートプラグを操作するには「Kasa for Mobile」というアプリを利用しますのでダウンロードしましょう。

 

iPhone / Android に対応しており、無料です。

Kasa for Mobile
Kasa for Mobile
開発元:TP-LINK Research America
posted withアプリーチ

 

ダウンロードして、立ち上げるとこんな感じの表示になります。この「Kasa for Mobile」を利用するには、アカウントが必要になりますのでお持ちでなければ新規作成をしましょう(左下の「アカウントを作成」をタップして下さい)。

 

私はアカウントを持っていなかったので新規作成しました。まずはメールアドレスとパスワードを入力。

 

すると、入力したメールアドレスに対して認証メールが送付されますので、確認しましょう。

 

認証メールはすぐ届きます。メール本文内にある「クリックして登録を完了」をクリックしましょう。

 

すると、すぐにアクティベートが完了します。

 

アプリに戻り、作成したアカウントでログインをすると、このような画面になります。この流れで端末登録を行ないます。

 

指定された「+」を押すと、このような画面になります。どの端末(製品)を追加するかを確認してきますので、「TP-LINK」に合わせて、「ミニ スマート Wi-Fi プラグ」を選択します。

 

次に同意文がありますので、読みましょう。

 

ここでTP-Link WiFi スマートプラグの電源を入れるよう指示があります。

 

TP-Link WiFi スマートプラグの電源は本体側面にあります。

 

ここからはTP-Link WiFi スマートプラグの設置について。非常に簡単。いま挿してあるコンセントを抜き・・・、

 

TP-Link WiFi スマートプラグを挿し、

 

その上からエアコンのコンセントを挿します。これだけ!

 

すると、しばらく待つとランプがオレンジとブルー、交互に点滅するようになります。

 

なりました。

 

ここからWi-Fi設定を行ないます。まずは、スマホとTP-Link WiFi スマートプラグをWi-Fiで接続して下さいとのこと。

 

Wi-Fiの設定画面を開くと、TP-Link WiFi スマートプラグが表示されていますので、タップして接続します。

 

接続されました。

 

で、「Kasa for Mobile」に戻ると、接続した端末について名前を付けましょう、と。今回、エアコン用として

 

次にアイコン選択。

 

最後に、スマホ経由でWi-Fi設定(パスワード入力)を行ないます。

 

設定完了待ち。

 

「やりました!」(斬新)

 

というワケで基本設定が完了しました。アプリ上にも端末が登録され、ON/OFFで電源操作ができるようになりました!

 

ON/OFF時には「カチッ! カチッ!」と音がします。

 

 

Amazon echo dot(Alexa)との連携設定について

次に、Amazon echo dot(Alexa)との連携設定を行ないます。こちらもスマホで設定を行ないますので、アプリをダウンロードしましょう。Alexaの設定は割愛します。

Alexa
Alexa
開発元:AMZN Mobile LLC
posted withアプリーチ

 

 

連携については「スキル」から。まず、Alexaアプリの左上にあるホーム画面メニューをタップ。

 

すると、メニューが表示されますので「スキル」を選択。

 

次画面でスキル検索ができるメニューがありますので、ここで「TP-Link」と入力して検索します。

 

すると「TP-LINK Kasa」というスキルが見つかりますので「有効にする」をタップして下さい。

 

改めてTP-Linkのアカウント入力を求められますので、「Kasa for Mobile」で作成したアカウント情報を入力します。

 

アカウント情報に問題がなければ、連携が完了となります。

 

連携が完了すると、Alexaアプリ内でもデバイス検索が始まります。

 

最後にAlexaアプリ内(スマートホーム部分)でTP-Linkのデバイスが表示されれば完了となります。

 

プラグのON/OFF状態もここで確認することができます。

 

事前設定はこれだけ!

あとはエアコン設定!

 

 

でも「Amazon echo dot(Alexa)」でエアコンの操作ができない!

そんなこんなで、設定が終わりまして、ようやく「エアコン操作の儀」へ移行します。

 

ちなみに、元々TP-Link WiFi スマートプラグは「ON/OFF」の制御のみで、エアコンの「温度を下げる」「冷房から除湿に切り替える」などの操作ができないことは予め分かっておりました。

 

とりあえず、暑くなれば「冷房固定」で問題ないもんで、ON/OFFができれば十分かと。承知の上での購入です。

 

せっかくAlexaと連携させましたので、Amazon echo dotに音声で呼び掛け! しかし、Alexaの返事が「はい」のみで、非常に淡白。

 

で、エアコンを見ると。

沈黙。

 

Alexaは反応するものの、エアコンは動作せず。

あれー?

 

今度はAlexaではなく、「Kasa for Mobile」で操作してみることに。TP-Link WiFi スマートプラグはカチカチ反応しています。

 

でも、エアコンは沈黙。

あれー?

 

今度は、

の状態でテスト。

 

この状態から「Kasa for Mobile」で「OFF」にしてみたら、電源を切ることはできました。ただ、いつもリモコンでOFFにするときみたいに「ピー」と鳴りながらOFFになるのではなくて、「バサッ!」と電源が落ちる感じ。

 

で、ここからONにはならず。

 

この状態でリモコンで改めて電源をONにしようとすると、いつもの「ピッ」という起動音ではなく、終了時の「ピー」という音で電源が入ります。本当にコンセントを抜いたときと同じ挙動ですね。

 

えー・・・。

 

 

三菱電機・霧ヶ峰はリモコンからの操作でなければ正常にON/OFF動作しない。

 

自宅に設置されているエアコンが全て同じ型式の三菱電機・霧ヶ峰なので、他メーカーのエアコンや、三菱電機の別型式のエアコンだとどうなのかわかりませんが、とりあえずこんな感じでした。

 

 

今回は非常に残念な結果となってしまいましたが、照明など単純なON/OFFで動作するものであれば、音声操作も可能になるので非常に便利だと思います。

 

エアコンについては・・・、エアコン側にもIoTというか、スマートホーム対応というか、遠隔操作に対応した機能が搭載されていないと難しいのかな・・・?

 

今回の失敗も、TP-Link WiFi スマートプラグの問題というよりは、エアコンが対応していないことを調べていなかったことが問題でして、製品上の不具合ではございません。

 

あと、この問題とは別に気になった注意点ですが、TP-Link WiFi スマートプラグの本体が少々大きいので、2個挿しのコンセントでは大きなACアダプターとかが大きさ的に干渉するかも。

 

このような2口のコンセントについて、

 

こんな感じになります。下側がギリギリになります。

 

 

挿し込む部分が大きいと、こんな感じで挿さらないことがあります! ちなみに、画像は Anker PowerCore Fusion 5000です。

 

価格も1個3,000円前後と他社製品に比べて安価で、日本国内向けに設計されているので技適も取っており安心です。私もせっかく購入しましたので、活用できそうな家電製品を探しています。

 

このTP-Link WiFi スマートプラグには、スケジュール機能やタイマー機能も搭載されておりますので、また御紹介できれば!

 

今回、御紹介したのはコチラです。 

 

では!